高松市議会 2021-03-12 03月12日-05号
目標3、塩江温泉郷の宿泊客数を約8万人にすることが掲げられています。観光面では、目標2を掲げて前向きですが、病院については人口減少を前提にしており、矛盾しています。質のよい温泉と自然環境に恵まれた地域で、全ての世代が安心して暮らしていくためにも、有床の病院は不可欠です。 そこでお伺いします。
目標3、塩江温泉郷の宿泊客数を約8万人にすることが掲げられています。観光面では、目標2を掲げて前向きですが、病院については人口減少を前提にしており、矛盾しています。質のよい温泉と自然環境に恵まれた地域で、全ての世代が安心して暮らしていくためにも、有床の病院は不可欠です。 そこでお伺いします。
また、道の駅利用者の倍増、塩江地区の定住人口の維持・増加、及び塩江温泉郷の宿泊客数を約8万人とする三つの目標を掲げ、高松空港を利用する観光客やインバウンド、サイクリストなどを新たなターゲットとして意識している。
一方で、香川県観光客動態調査報告では、1人当たりの平均観光消費金額は、日帰り客の約6,300円に対し、宿泊客は約2万6,000円となっており、また、県内の宿泊客数は、観光客入り込み数の約3割弱にとどまっておりますことから、観光消費金額の向上には、まずは宿泊者数の増加が必要であるものと存じております。
また、塩江温泉郷の現状・課題として、塩江温泉郷の観光入り込み客数のうち、宿泊客数は平成15年で約8万6,000人だったが、平成21年には約4万4,000人と大幅に減少、近年は増加傾向にあり、平成28年には約7万人にまで回復している。対して道の駅の来場者は、約14万人から15万人と横ばいで推移とあります。ちなみに、基本構想では宿泊客数8万人を目指しています。
しかしながら、昨年の県内の観光客入り込み数は約946万人ですが、うち宿泊客数は約270万人と、全体の3割程度にとどまっておりますことから、御指摘のとおり、今後、さらなる宿泊客の増加を牽引する夜型観光の振興が重要であるものと存じます。
塩江温泉郷観光活性化基本構想は、「日常から離れた時間の中で、感謝と人の温かみを感じる場所づくり」を目指しまして、2021年に宿泊客数を8万人とする目標を掲げるとともに、三つの戦略と具体的な施策アイデアをお示ししているところでございます。
最初に、塩江温泉郷における宿泊客数の近年の推移をお答えください。 また、市長として、良質な源泉を有する奥の湯温泉の今後のあり方についてのお考えをお聞かせください。 以上で大項目3の質問を終わります。 ○議長(森川輝男君) ただいまの項目3に対する当局の答弁を求めます。創造都市推進局長 土岐敦史君。
しかしながら、インバウンド、いわゆる外国人観光客もふえておりまして、そういった地域の文化を体験したいという方も非常に多うございますので、その辺は旅館業組合等と協議しながら、整備を図って、少しでも宿泊客数を伸ばしていけるような施策はとっていきたいなと考えております。 以上です。
これらの取り組みによりまして、昨年の県内における外国人宿泊客数は一昨年の2倍以上となる約8万人に増加するなど、一定の成果をおさめているものと存じます。 このような中、高松-台北線の乗り継ぎにより本市と結ばれておりますタイにつきましては、昨年7月から短期滞在ビザが免除となり、訪日観光客が大きく増加をしておりますことから、今後、さらに積極的に誘客に取り組むことが重要であるものと存じます。
そうすると、現状の宿泊客数と現在のホテル、旅館の収容能力、それがまだ増えていくわけで、一層大きな競争になり、小さいところ、あるいは安いところ、あるいはダンピングが起こり、非常に大変な状況が生まれるのではないか。 私は、根本的には、あそこに景観の問題も先ほども言いましたけれども、内町の信号からこんぴらさんの参道を見るときに、あそこに7階建てはやっぱり似合わない。
本市におきましても、会期中の女木島・男木島航路の利用者数が、往復換算で、運賃値下げをしていなかった一昨年の約4.5倍、鬼ヶ島大洞窟の入場者数が、一昨年の約7.1倍となったほか、高松ホテル旅館料理協同組合によりますと、会期中の宿泊客数は、全組合加盟者平均で、前年比12から13%の増と伺っておりまして、地域経済の活性化に大きな効果をもたらしたものと存じます。
52: ◯熊本商工観光室長 まず、ベッセルおおちの宿泊客数でございます。1日当たりというよりも、今手元に18期の決算ベースしかございませんので、ご報告申し上げます。 宿泊につきましては、18期の決算として6,986名でございます。ただし、この間、この年は12日間営業日数をちょっと停止しておりました。
また、本市における宿泊が可能な施設数及び部屋数、並びに過去3年間の宿泊客数の変動をお示しいただくとともに、観光行政においては、宿泊客数の増加、滞在時間の延長を考えるべきと思いますが、市長の御所見をお示しください。 次に、地場産品を使ったエコツーリズムについてお伺いをいたします。
しかし、平成元年の瀬戸大橋効果として、栗林公園に年間182万8,000人が入場しましたが、平成9年は69万5,000人、屋島については、平成元年の173万7,000人に対して、平成9年は76万7,000人と大幅に減少傾向になったことから、高松ホテル旅館料理協同組合は、明石海峡大橋の開通以来7月までの4カ月間で、各施設平均の宿泊客数は前年比145%に伸びており、9月以降も順調に予定が入っており、これから
また、高松ホテル旅館料理協同組合によりますと、市内での宿泊客につきましても、明石海峡大橋開通以来7月までの4カ月間で、各施設平均の宿泊客数は前年に比べ約45%増加しており、9月以降におきましても順調に予約が入っている状況でございます。 このように、大橋開通後の観光客の増加は期待されたとおりでございまして、これによる経済的波及効果もかなりなものがあると受けとめておるところでございます。
そこで、平成5年度以降の、本市への観光客数と宿泊客数の推移を具体的にお示しください。 第2点は、都市観光づくりであります。 21世紀は観光の時代とも言われ、一部の大学では観光学科まで新設されています。また、最近の観光地は都市の魅力で訪れるようになっており、観光都市から都市観光の時代へと変わっています。